ミュージカル座「何処へ行く」北千住シアター1010 平成27年11月5日(木)18時半 [演劇]
ミュージカル座「何処へ行く」北千住シアター1010 平成27年11月5日(木)18時半
初日の舞台を見てきた。
この作品はノーベル文学賞作家、ポーランドの文豪シェンキェヴィッチの代表作
「クオ・ヴァディス(何処へ行く)」を全編歌で綴られるミュージカルである。
西暦60年代のローマ帝国を舞台に暴君ネロの悪性に反旗を掲げた軍隊将校
マルクスと王女リギアとの恋愛、ペテロの布教とキリスト教の迫害、
ローマの大火などを繰り広げる本格的なポップオペラ形式のミュージカルであった。
舞台の正面の壁に場面場面に合わせた光景が映し出される映像は
非常に素晴らしいものがあった。
かなり多くの俳優たちが出ていたその歌声は見事であった。
特に主役を演じた松原剛志と彩乃かなみの二人の歌声は透き通って
会場全体によく響き渡っていた。
久しぶり壮大でスケールの大きい本格的の歌だけのミュージカルを見た。
10日まで北千住のシアター1010で開演しているのでぜひ、多くの人に
見てもらいたいミュージカルである。
千秋楽も楽しみである。
初日の舞台を見てきた。
この作品はノーベル文学賞作家、ポーランドの文豪シェンキェヴィッチの代表作
「クオ・ヴァディス(何処へ行く)」を全編歌で綴られるミュージカルである。
西暦60年代のローマ帝国を舞台に暴君ネロの悪性に反旗を掲げた軍隊将校
マルクスと王女リギアとの恋愛、ペテロの布教とキリスト教の迫害、
ローマの大火などを繰り広げる本格的なポップオペラ形式のミュージカルであった。
舞台の正面の壁に場面場面に合わせた光景が映し出される映像は
非常に素晴らしいものがあった。
かなり多くの俳優たちが出ていたその歌声は見事であった。
特に主役を演じた松原剛志と彩乃かなみの二人の歌声は透き通って
会場全体によく響き渡っていた。
久しぶり壮大でスケールの大きい本格的の歌だけのミュージカルを見た。
10日まで北千住のシアター1010で開演しているのでぜひ、多くの人に
見てもらいたいミュージカルである。
千秋楽も楽しみである。
2015-11-05 23:29
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