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ミュージカル座公演「マザー・テレサ 愛のうた」 [演劇]

「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。
だれからも自分は必要とされていない、と感じることです。」

マザー・テレサの言葉である。

ミュージカル座公演「マザー・テレサ 愛のうた」を観てきた。

すばらしい公演であった。

全編、マザー・テレサの愛がいっぱいの舞台で誕生から死ぬまでを
脚本・作詞・演出・振付を担当したハマナカトオルが描いていた。

特にマザー・テレサを演じた伊東えりの美しい歌声には感動した。

それに語りを担当していた岸田敏志はとても60代とは思えないくらい
素晴らしい歌声を披露していた。

マザー・テレサの言葉には感動するばかりである。

現代の満たされた生活をおくるものとしては考えさせられるミュージカルである。

北千住のシアター1010で20日まで公演があるのでぜひもう一度観てみたい舞台である。

そして、若い人たちにもぜひ見てほしい舞台である。

http://www.musical-za.co.jp/
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東京シェイクスピアカンパニー「恋のむだ骨」下北沢「劇」小劇場 [演劇]

東京シェイクスピアカンパニー「恋のむだ骨」下北沢「劇」小劇場
平成29年6月10日(土)14時

作 奥泉光、演出 江戸馨

「恋のむだ骨」はラブコメディーである。

各々のペアがそれなりに違ったラブを演じていた。

特にキャサリンを演じた藤井由樹の演技が光っていた。

それともう一つのペアのコスタードを演じた眞延心得と
モスを演じた劇団民藝の若手 笹本志穂のコンビが素晴らしかった。

特に笹本志穂の演技は自然でさすが民藝の女優だけのことはあった。

これからが楽しみな女優である。

今回の公演は喜劇を前面に出したいい舞台であった。
見ていたとても楽しかった。

2時間強という時間も気にならないほどのいい芝居であった。

明日が最終日である。


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劇団唐組「ビンローの封印」花園神社 平成29年6月9日(金)19時 [演劇]

劇団唐組「ビンローの封印」花園神社 平成29年6月9日(金)19時

赤松由美の好演のいい舞台であった。
相変わらず、本気でぶつかり合う俳優たちの
演技には感服である。

若い俳優たちの演技もだんだんと
地についた演技をするようになってきた。

若い女性の観客が多くなったのも
うなづける。

隣のお客さんとも話したのだが
これだけのお客さんが入るのだったら
週末だけでもなく、平日の夜の公演も
あったらいいのになあと思った。

今週の日曜日が最終日である。
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★ 川島和正プロフィール

1979年東京生まれ。元々は平凡なサラリーマンだったが、
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主な収入源は、ブログやメルマガ、フェイスブックなど、
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唐組第59回公演『ビンローの封印』 [演劇]

karagumi.jpg
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
唐組第59回公演
『ビンローの封印』
1992年、台北公演での熱狂と混沌の後、日本での公演の幕を開けた。
が……客は入らなかった。
しかしその後からの唐組の礎となったこの物語。このまま封印しておくわけにはいかない。
見逃してしまった多くの観客へ、そしてこれからやみつきになる新たな客へ。
檳榔の朱い封印がここに再び開かれる!
 
作=唐十郎 演出=久保井研+唐十郎
 
[役者陣] 久保井研/辻孝彦/藤井由紀/赤松由美/岡田悟一/南智章/清水航平/福本雄樹/河井裕一朗/福原由加里 他
    ★全原徳和/大嶋丈仁/重村大介(唐ゼミ☆)/熊野晋也(唐ゼミ☆)

 [スタッフ] 
原画=KUMA・篠原勝之
宣伝美術=間村俊一
データ作成=海野温子
作曲=安保由夫
 
[開演時間] 毎夕7時(6時30分開場)
 
[入場料] 前売券3,500円  当日券3,600円
      学生券3,000円(劇団でのみ販売)当日受付で学生証をご提示下さい。
     ※入場整理券(前売券と引き換え)及び当日券は、午後2時より受付にて発行致します。
     ※独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。
 
[唐組事務所] 〒165-0034 東京都中野区大和町4-3-9
       Tel/Fax 03-3330-8118
 
[公演場所・公演日程]  ※週によって公演曜日が異なりますのでご注意下さいませ。
大阪=南天満公園(地下鉄谷町線「天満橋」駅より10分、堺筋線「北浜」駅より12分、
JR東西線「大阪天満宮」駅より10分)
4月28日(金)29日(土)30日(日)
問合せ=TRASH2携帯090-8168-5353
             trash2dream0726@yahoo.co.jp
東京=新宿・花園神社(「新宿」駅・地下鉄「新宿三丁目」駅下車)https://goo.gl/maps/SD1bvaxddc62
5月6日(土)7日(日)/12日(金)13日(土)14日(日)
6月3日(土)4日(日)/9日(金)10日(土)11日(日)
東京=雑司ヶ谷・鬼子母神(「池袋」駅・都電荒川線「鬼子母神前」駅・副都心線「雑司が谷」駅下車)  http://goo.gl/maps/FLs8W   
   5月20日(土)21日(日)/26日(金)27日(土)28日(日)
長野=長野市城山公園・ふれあい広場   
   6月17日(土)18日(日) 長野公演前売り開始:4月15日
 
山梨=甲府市歴史公園・山手御門前
   6月23日(金)24日(土) 山梨公演前売り開始:未定(決定次第更新します。)  
 
[前売り開始] 3月5日(日)
 
[チケット取り扱い]
唐組   03-3330-8118
チケットぴあ  Tel 0570-02-9999(Pコード457-005)
イープラス  http://eplus.jp/karagumi/
シバイエンジン  http://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=c3fa8b74a6&s=&
 
[問い合わせ] 唐組 Tel 03-3330-8118
 
[物語]
1991年、4月6日未明、アマダイ漁で台湾沖に繰り出した漁船が、正体不明の海賊に襲われる。当時その海域では、同様の事件がたびたび起こっていた。
 舞台は一年後の東京。元無線技士・製造は、肩に魚の燻製を乗せ松葉杖をつきながら街をさまよい歩いていた。あの海賊の一人は製造の胸に、血にも似た赤いしぶきを吐きかけ去った。製造は、その胸に吐きかけられた謎の染みを見るたびに、襲われた船、その後の乗組員の運命を思い、怒りが冷めずにいる。
 たどり着いた偽ブランドの地下マーケットで、製造は日本に密航してきた男と出会う。彼こそは、あの台湾沖で製造に赤い飛沫をかけたあの海賊!目深にかぶった帽子を払い飛ばすと、男と思っていた者は実は女だった――――。
 その女、ヤン・カウロンによると、赤い染みは台湾のタバコ店で売られているチャイニーズガム、「檳榔」であるという。
 果たしてヤン・カウロンは敵か味方か? つかの間の道行から、製造は日本に密航してきたヤン・カウロンの不思議な世界に引き込まれていく。
 1991年、実際に起こった事件を元に、唐十郎が描いた大海原の復讐劇!
 荒れ狂う巷の大海原へ、紅テントが今出帆する
タグ:演劇、芝居
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椿組2017年春公演「始まりのアンティゴネ」ザ・スズナリ [演劇]

椿組2017年春公演「始まりのアンティゴネ」ザ・スズナリ 平成29年2月28日19時

作・演出を瀬戸山美咲が担当した舞台を見てきた。

人間と人間の対立を描いたギリシャ悲劇「アンティゴネ」を
現代の日本の同族経営の会社に置き換えての舞台であった。

先代社長の自殺から15年がたって、その息子も自殺で亡くなった。
その自殺を現社長の叔父が会社のイメージが下がるとして
死因を自殺ではなく心筋梗塞とすると家族に話したことから
この舞台が始まった。

自殺を世間に公表するか否かで家族内で真っ向から対立して
それぞれの意見を言い合うさまはすさまじいものがあった。

2代続けて身内内での自殺という重いテーマに正面から挑んだ
今回の舞台は非常に見ごたえがあった。

いつもの花園神社とは違った椿組のシリアスな内容を
18人の俳優陣が見事に演じていたのには感動した。

5日までの公演があるのでぜひもう一度見たい舞台である。
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劇団桟敷童子「泥花」すみだパークスタジオ倉 平成27年11月10日(火)19時 [演劇]

劇団桟敷童子「泥花」すみだパークスタジオ倉 平成27年11月10日(火)19時

炭鉱三部作の第二弾「泥花」を見てきた。

今回は筑豊の炭鉱の一つ赤堀炭鉱のヤマ主の三人の子供たち
姉妹と弟を中心に舞台が繰り広げられていた。

三人は赤堀炭坑の事故で何人もの死者が出た責任で
赤堀炭鉱から逃げてきて、親戚筋の鶴山炭鉱第参住居の
管理人にこのひと夏だけ住むという条件で預けられていた。

そこでの炭鉱の運送会社の人たちとのやり取りから
炭鉱労働者の悲哀がよく出ていた舞台であった。

「泥花」を見たら死んでしまうということを実践してしまう
不労少年敏ちゃんを演じた鈴木めぐみの体当たりの演技が
素晴らしかった。
こういう役をやらせたら天下一品である。
久しぶりに鈴木めぐみの世界を見た感じがしたいい舞台であった。

トム・プロジェクト「南阿佐ヶ谷の母」紀伊国屋ホール 平成27年11月10日(火)14時 [演劇]

トム・プロジェクト「南阿佐ヶ谷の母」紀伊国屋ホール 平成27年11月10日(火)14時

主演の占い師を演じた木の実ナナが地方公演でのアクシデントで
車いすに乗っての舞台であったが占い師の役であったので
車いすに乗っているという違和感を感じさせない舞台であった。

わきを固めたちゃんこ料理屋のおやじ役の宇梶剛士もいい味を出していた。

この日が千秋楽の舞台であったが、それぞれが役をしっかりと演じて
見ごたえのある芝居に出来上がっていた。

歌手である木の実ナナの劇中歌はさすがである。

いい舞台を見させてもらった。

ミュージカル座「何処へ行く」北千住シアター1010 平成27年11月5日(木)18時半 [演劇]

ミュージカル座「何処へ行く」北千住シアター1010 平成27年11月5日(木)18時半

初日の舞台を見てきた。
この作品はノーベル文学賞作家、ポーランドの文豪シェンキェヴィッチの代表作
「クオ・ヴァディス(何処へ行く)」を全編歌で綴られるミュージカルである。

西暦60年代のローマ帝国を舞台に暴君ネロの悪性に反旗を掲げた軍隊将校
マルクスと王女リギアとの恋愛、ペテロの布教とキリスト教の迫害、
ローマの大火などを繰り広げる本格的なポップオペラ形式のミュージカルであった。

舞台の正面の壁に場面場面に合わせた光景が映し出される映像は
非常に素晴らしいものがあった。

かなり多くの俳優たちが出ていたその歌声は見事であった。

特に主役を演じた松原剛志と彩乃かなみの二人の歌声は透き通って
会場全体によく響き渡っていた。

久しぶり壮大でスケールの大きい本格的の歌だけのミュージカルを見た。

10日まで北千住のシアター1010で開演しているのでぜひ、多くの人に
見てもらいたいミュージカルである。

千秋楽も楽しみである。

劇団キンダースペース公演「チェーホフ短編選」西川口キンダースペースアトリエ [演劇]

劇団キンダースペース「チェーホフ短編選」西川口キンダースペースアトリエ
平成27年11月5日(木)15時

この舞台は「靴屋と悪魔」「奥さん」「見上げた男」「ロスチャイルドのバイオリン」の
4作品、4組の夫婦を描いた舞台であった
夫婦は世の中で自分を愛するものこそ自分を理解してくれると思って結婚している。
が、チェーホフは「孤独が怖ければ結婚するな」と言っているようにこの作品の
登場人物も結婚によってより深い孤独に陥る。

この4作品の4組の夫婦が自然の流れで進行していたので思わずひこまれてしまった。
この劇団の役者は狭い空間をうまく利用して実にうまい演技をしていた。

個人的には最初の「靴屋と悪魔」に出ていた靴職人の妻を演じていた
榊原奈緒子の演技が素晴らしかった。

これからも期待のできる劇団である。

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